トンボの生態

    

ギンヤンマの交尾・産卵
ギンヤンマの交尾

'99年10月6日撮影

プール横の畑に生えていたイネ科の草本をプールに入れると、ものの数分でギンヤンマが飛来し、目の前で交尾を始めました。

やってきたギンヤンマは3匹。うち2匹が番(つがい)となり、プールの柵にとまって交尾を始めました。交尾中のギンヤンマは、そばに人がいても全く気にする様子はありませんでした。

左の写真で、上がオス、下がメスです。オスは尾の先(腹部第10節)にある尾部付属器でメスの後頭部をつかみます。メスは腹を上に曲げ、自分の生殖器をオスの副性器に付け、交尾が行われます。

ギンヤンマの産卵

'99年10月6日撮影

しばらくすると2匹はプールの草の上に静止して、メスが産卵を始めました。

草を入れてから本当に数分の出来事でした。

 


  

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