幼稚舎のトンボ相

  

 Family Libellulidae トンボ科-1

シオカラトンボ

Orthetrum albistylum speciosum

成熟したオス

98.7.2撮影

 

 

おそらく日本でもっとも身近なトンボであり、また幼稚舎でももっとも普通にみられるトンボの1種です。幼稚舎では、オタマ池の他にプールでも毎年本種のヤゴが確認されています。ヤゴは、頭部が四角形で複眼が小さく、アカトンボ類(アカネ属)のヤゴと容易に区別できます。また、背棘(はいきょく)もありません。

シオカラトンボメス

98.7.18撮影

 

オスは成熟すると、翅胸と腹部背面に白色の粉をふきますが、メスは成熟しても普通体色が変わらず、粉を生じません。俗にいう「ムギワラトンボ」です。

但し、未成熟なオスはまだ白粉をふいておらず、体色だけで判断するとメスと間違える場合もあります。要注意。


   

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